幼児期に育てたい「自分で考える力」|京都市のピアノ教室

2026年10月02日 10:00

「先生、次はどうするの?」

その答えを、すぐに教えないことがあります。

自分で気づき、考え、選び、やってみる。

ピアノを通して育てたいのは、
弾けるようになることだけではありません。

これから先、自分の力で一歩を選べる子へ🌱


目次

1.「自分で考える力」は幼児期から育てていける
2.すぐに答えを教えないレッスンを大切にする理由
3.「どう思う?」から始まる五野ピアノ教室のレッスン
4.間違えないことより、自分で気づくこと
5.ピアノだから経験できる「考える→試す→振り返る」
6.一人ひとり違う「考える時間」を大切に
7.京都市で習い事を選ぶときに大切にしてほしいこと
8.ピアノの先にある「未来を創る力」へ



1.「自分で考える力」は幼児期から育てていける

「自分で考えて行動できる子になってほしい」

小さなお子さまを育てている保護者の方から、そんな願いを感じることがあります。

私も、五野ピアノ教室で子どもたちと接するとき、とても大切にしていることがあります。

それは、

「先生に言われたからする」

ではなく、

「自分で気づいて、自分で考えて動く」

という経験です🌱

ピアノレッスンというと、先生が正しい弾き方を教え、生徒さんがその通りに弾くもの、というイメージがあるかもしれません。

もちろん、音楽を学ぶうえで必要なことは丁寧に伝えます。

けれど私は、それだけでレッスンを終わらせたくありません。

なぜなら、子ども自身が考える前に大人がすべて答えを伝えてしまうと、「自分で考えてみる」という大切な機会まで少なくなってしまうからです。

だから五野ピアノ教室では、子どもの中から答えが出てくる時間を大切にしています。



2.すぐに答えを教えないレッスンを大切にする理由

たとえば、弾いている途中で音が違ったとします。

その瞬間に、

「そこはドだよ」

と私が教えれば、レッスンは早く進みます。

でも、そこで少し待ってみます。

「今の音、どうだった?」

「楽譜をもう一度見てみようか」

そんな言葉をかけると、子どもは楽譜を見たり、鍵盤を確認したり、自分が弾いた音を思い出したりします。

そして、

「あ!ここ違った!」

と自分で気づくことがあります😊

私は、この瞬間をとても大切にしています。

先生から答えをもらった経験と、自分で気づいた経験。

同じ「正しい音が分かった」という結果でも、その過程は同じではありません。

自分で考えたからこそ、

「どうしてそうなったのかな?」
「次はどうしたらいいかな?」

という次の思考へつながっていきます。



3.「どう思う?」から始まる五野ピアノ教室のレッスン

五野ピアノ教室のレッスンでは、私から子どもたちへ質問することがよくあります。

「どっちの音が好き?」

「今の演奏、自分ではどう思った?」

「右手と左手、どちらから練習してみる?」

「もう一回弾くなら、どこを変えてみたい?」

大人にとっては小さな質問に見えるかもしれません。

けれど子どもにとっては、

聴く
↓
考える
↓
選ぶ
↓
言葉にする
↓
実際にやってみる

という経験になります。

私は「先生の言葉どおりに動ける子」を育てたいのではありません。

自分の耳で聴き、自分で考え、自分の行動を選べるようになってほしい。

それが、五野ピアノ教室が大切にしている教育の一つです。



4.間違えないことより、自分で気づくこと

幼児期のレッスンでは、もちろん思うようにいかない日もあります。

一度で分からないこともあります。

何度やっても迷うこともあります。

でも、それでいいのです🌷

私は、すぐに正解できることだけを成長だとは考えていません。

「さっきと何か違うな」

「どうしたらできるかな」

「もう一度やってみようかな」

そんな心の動きも、大切な育ちの途中です。

ピアノでは、自分が行ったことがすぐ「音」になって返ってきます。

だからこそ、

弾く
↓
聴く
↓
気づく
↓
考える
↓
もう一度試す

という経験を何度も積み重ねることができます。

私は、子どもが考えている時間に答えを重ねすぎず、その子自身が気づく瞬間を待つことも、ピアノ講師の大切な役割だと考えています。



5.ピアノだから経験できる「考える→試す→振り返る」

ピアノには正しい音やリズムがあります。

一方で、音楽は「正しい・間違い」だけではありません。

どんな音で弾きたいのか。

どんな雰囲気にしたいのか。

この曲をどんなふうに届けたいのか。

そこには、その子自身の感じ方があります🎹

「ここはどんな感じがする?」

と聞いたとき、

「お花みたい」

「雨が降っているみたい」

「ちょっと悲しい」

子どもたちは、本当にいろいろな言葉を返してくれます。

その答えを私は大切にします。

そして、

「じゃあ、その感じを音にするにはどう弾いてみる?」

と次の問いにつなげます。

自分で感じる。

自分で考える。

実際に音にしてみる。

そして、自分の耳で確かめる。

この繰り返しこそ、ピアノレッスンの大きな魅力の一つだと思っています。



6.一人ひとり違う「考える時間」を大切に

すぐに言葉が出てくる子もいれば、じっくり考える子もいます。

まずやってみたい子もいれば、よく見て納得してから動きたい子もいます。

私は、その違いをできるだけ大切にしたいと思っています。

同じ年齢だから、同じ進み方。

同じ教材だから、同じ教え方。

ではありません。

その日の表情や声、ピアノに向かう様子を見ながら、

「今日はどこまで自分で考えられそうかな」

「今は声をかけた方がいいかな」

「もう少し待ってみようかな」

と考えながらレッスンしています。

「待つ」というのは、何もしないことではありません。

その子が自分の力を使い始める瞬間を、そばで見守ること。

必要なときには、考えるための小さなヒントを渡すこと。

私はそんな関わりを大切にしています🍀



7.京都市で習い事を選ぶときに大切にしてほしいこと

京都市で習い事を探していると、

「何歳から始めるのがいいの?」

「どんな教材を使うの?」

「どのくらい弾けるようになるの?」

といったことが気になると思います。

もちろん、どれも大切です。

でも幼児期だからこそ、もう一つ見ていただきたいことがあります。

それは、

「この教室では、わが子にどのように関わってくれるのか」

ということです。

京都市のピアノ教室を探している保護者さまに、私は五野ピアノ教室の「考え方」まで知っていただいたうえで教室を選んでいただきたいと思っています。

京都市で幼児ピアノを始めることを考えているご家庭にとって、ピアノが弾けるようになることはもちろん大切です。

でも、そのレッスンの時間が、

自分で考える
自分で選ぶ
自分の気持ちを伝える
うまくいかなければ方法を変える
もう一度挑戦する

そんな経験を積み重ねる時間になったなら。

ピアノを習う意味は、もっと大きくなるのではないでしょうか。



8.ピアノの先にある「未来を創る力」へ

五野ピアノ教室が大切にしているのは、

「未来を創る力を育てるピアノ教室~心も知能も豊かに~」

という考え方です。

ピアノが弾けるようになることは、もちろん嬉しいことです。

私も音楽を教える者として、一人ひとりが音楽を楽しみ、自分らしい演奏ができるよう丁寧に指導しています。

でも、その先にあるものも大切にしたい。

自分で考える力。

挑戦する力。

自分の想いを伝える力。

誰かに答えをもらわなければ動けないのではなく、

「私はどうしたい?」

と自分に問いかけ、自分なりの一歩を選べること。

ピアノを習っていた幼い日の経験が、学校生活や友達との関係、そして大人になってからも、自分で未来を選んでいくための小さな土台になってくれたら。

私はそんな願いを持って、一人ひとりの子どもたちと向き合っています😊

京都市で幼児のピアノ教室をお探しの保護者さまへ。

五野ピアノ教室 京都教室では、ピアノを弾く力だけでなく、集中して聴くこと、自分で考えること、自分の考えを表現することを大切にしたレッスンを行っています。

「どんな先生なんだろう?」

「うちの子にはどんなレッスンになるんだろう?」

ブログを読んで少しでも五野ピアノ教室の考え方に共感していただけたなら、まずは実際のレッスンを体験してみてください🌱

文章だけでは伝えきれない、お子さまへの声のかけ方や待つ時間、私が大切にしているレッスンの空気まで感じていただけたら嬉しいです。

五野ピアノ教室では、体験レッスンを受付しています。

お子さまの年齢や性格に合わせて、無理なく音楽に親しめるレッスンを大切にしています。

体験レッスン・教室の問い合わせは、HP内の「お問合せ」ページよりご確認ください。

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