「どうしたらできるかな?」
すぐに正解を教えてもらうのではなく
自分で考え、試して、気づいていく。
ピアノには、子どもの「考える力」を育てる小さな経験がたくさんあります🎹
私は、上手に弾くことだけではなく
子どもがこれから先、自分で考え、選び、行動していくための力を育てることを大切にしています🌱
目次
1. 「考える子に育ってほしい」と願う保護者さまへ
2. 考える力は「正解を知ること」だけでは育ちません
3. 音楽教育には考える場面がたくさんあります
4. 五野ピアノ教室がすぐに答えを教えない理由
5. 「できなかった」が考える時間に変わる
6. 幼児期だから大切にしたい音楽との関わり
7. 京都市で幼児の習い事を探している方へ
8. ピアノの先に育てたい力
9. ご家庭でもできる「考える力」を育てる関わり
10. 五野ピアノ教室が大切にしていること
1. 「考える子に育ってほしい」と願う保護者さまへ
「自分で考えられる子になってほしい」
「言われたことをするだけではなく、自分から行動できるようになってほしい」
お子さまの成長を見ながら、そんな未来を思い描く保護者さまも多いのではないでしょうか🌷
これから子どもたちが成長していく中では、いつも誰かが正解を教えてくれるわけではありません。
「私はどうしたい?」
「どうすればできる?」
「違う方法もあるかな?」
そんなふうに、自分で考え、選び、行動する場面が少しずつ増えていきます。
だから私は、ピアノを教える中でも「正しい音を弾けたか」だけを見ているわけではありません。
その子が何を見て、何を聴いて、どう考えたのか。
その過程をとても大切にしています🎹
2. 考える力は「正解を知ること」だけでは育ちません
子どもが迷っていると、つい大人は
「ここはドだよ」
「この指だよ」
「こうやって弾くんだよ」
と教えてあげたくなります。
もちろん、必要なことを分かりやすく伝えることも大切です。
でも、毎回大人が先に答えを伝えてしまったら、子ども自身が
「どこかな?」
「前にも同じ形があったかな?」
「この音を聴いてみようかな?」
と考える機会は少なくなってしまいます。
私は、子どもが考えている時間もレッスンの大切な一部だと思っています🌱
少し迷っている時間。
楽譜をじっと見ている時間。
自分の弾いた音を聴き直している時間。
一見すると何も進んでいないように見えても、子どもの中ではたくさんのことが動いています。
3. 音楽教育には考える場面がたくさんあります
ピアノは、ただ指を動かして鍵盤を押すだけの習い事ではありません。
・楽譜を見る。
・音を思い出す。
・指を動かす。
・自分の音を聴く。
・違いに気づく。
・次の動きを考える。
こうしたことを組み合わせながら演奏していきます🎶
さらに、
「どんな音にしたい?」
「さっきと今では何が違った?」
「次はどうしてみよう?」
と問いかけることで、子ども自身が感じたことを考え、言葉にする経験にもつながります。
音楽教育と子どもの実行機能との関連についても研究が進められています。
3〜6歳児を対象とした2025年公表の系統的レビュー・メタ分析では、音楽トレーニングを受けた子どもたちに、抑制制御、ワーキングメモリ、認知的柔軟性の改善が報告されています。
ただし、音楽を習えば誰でも同じような効果が得られるという意味ではありません。
私は研究結果を過大に伝えるのではなく、音楽の中にある「聴く・待つ・覚える・考える・試す」といった経験そのものを大切にしたいと考えています🌷
4. 五野ピアノ教室がすぐに答えを教えない理由
五野ピアノ教室のレッスンでは、私が一方的に答えを伝えて終わるのではなく、
「どう思う?」
「どっちだと思う?」
「どうしたらできそう?」
と問いかけることがあります。
すると、子どもたちは考え始めます。
楽譜をもう一度見る子。
鍵盤を確認する子。
小さな音で試してみる子。
以前習ったことを思い出そうとする子。
方法は一人ひとり違います😊
そして自分で見つけられた瞬間、
「あ!分かった!」
という表情に変わります。
私は、この瞬間をとても大切にしています。
先生から答えをもらった「分かった」と、自分で考えてたどり着いた「分かった」では、子どもに残る経験が違うからです。
5. 「できなかった」が考える時間に変わる
ピアノを習っていると、一度では弾けないこともたくさんあります。
でも私は、「できなかった=失敗」とは考えていません。
「じゃあ、どうしよう?」
と考えるきっかけになるからです🌱
・ゆっくり弾いてみる。
・右手だけにしてみる。
・音を歌ってみる。
・もう一度楽譜を見る。
・違う指使いを試してみる。
そして、
「これならできた!」
という方法を自分で見つけていく。
こうした小さな経験を何度も積み重ねることで、「うまくいかなかったら別の方法を考えてみよう」という姿勢につながっていきます。
私は、間違えない子を育てたいのではありません。
うまくいかなかったときにも、自分なりに考えて、もう一度挑戦できる子に育ってほしいと思っています🌷
6. 幼児期だから大切にしたい音楽との関わり
特に幼児期は、知識をたくさん覚えることだけではなく、
・見る
・聴く
・感じる
・待つ
・選ぶ
・試す
・言葉にする
といった経験を積み重ねていく時期です。
だから、五野ピアノ教室の幼児期のレッスンでは「何曲進んだか」だけを成長の基準にはしていません。
先生の音を最後まで聴けた。
自分から鍵盤を探した。
「もう一回やってみる」と言えた。
自分の感じたことを言葉にできた。
そんな姿も、大切な成長です✨
ピアノの上達と一緒に、その子自身の中に育っている力を見つけていきたい。
それが私の考える幼児期の音楽教育です。
7. 京都市で幼児の習い事を探している方へ
京都市で習い事を探していると、
「何歳から始めればいいの?」
「幼児期には何を経験させてあげればいいの?」
「ピアノはまだ早いかな?」
と迷われることもあると思います。
京都市で幼児のピアノ教室をお探しの保護者さまへ。
五野ピアノ教室 京都教室では、ピアノを弾く技術だけではなく、音楽を通して自分で考えること、聴くこと、挑戦すること、自分の思いを伝えることを大切にしています🎹
京都市の幼児ピアノをお探しのご家庭にも、
「何歳でどこまで弾けるようになるか」
だけではなく、
「この時期にどんな経験を積ませてあげたいか」
という視点でも教室を選んでいただけたらと思っています。
京都市ピアノ教室の中からお子さまに合う場所を探すときは、レッスン内容だけでなく、先生がどのような考えで子どもと向き合っているのかも、ぜひ見てみてくださいね🌷
8. ピアノの先に育てたい力
もちろん、私はピアノ講師ですから、ピアノを弾く力もしっかり育てていきます。
でも、その先にもっと長く子どもを支えてくれるものがあると思っています。
🌱 自分で考えて行動する力
🌱 難しいことにも挑戦する力
🌱 自分の感じたことや思いを伝える力
音楽の中で経験したことが、その子の毎日の生活や、さらに先の未来にもつながっていく。
私はそんな音楽教育を目指しています。
「先生が言ったからやる」から、
「私はこうしてみたい」
「次はこうしてみよう」
へ。
少しずつ主語が「自分」になっていくことを大切にしています。
9. ご家庭でもできる「考える力」を育てる関わり
これはピアノの時間だけでなく、ご家庭でもできます😊
例えば、お子さまが何かできたとき。
「すごいね!」
だけで終わらず、
「どうやってできたの?」
と聞いてみてください。
「ゆっくりやった」
「何回もやってみた」
「よく見た」
そんな答えが返ってくるかもしれません。
これは、子どもが自分の行動を振り返るきっかけになります。
また、何かを始めるときには、
「どっちからやってみる?」
と小さな選択肢を用意する方法もあります。
大人が全部決めるのではなく、自分で選ぶ経験を少しずつ増やしていく。
特別な教材がなくても、日常の中には「考える力」を育てる小さなきっかけがたくさんあります🌱
五野ピアノ教室の公式LINEでも、こうしたご家庭で取り入れやすい子育てや声かけのヒントをお届けしていきます。
「レッスンだけではなく、家でも子どもの力を育ててあげたい」
そんな保護者さまにも、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです📩
10. 五野ピアノ教室が大切にしていること
私がピアノを通して子どもたちに届けたいものは、弾ける曲の数だけではありません。
分からないときに、自分で考える。
うまくいかないときに、違う方法を試す。
できたときに、「私はできた」と感じる。
そして、自分の思いを音や言葉で伝えていく。
そんな経験を一つずつ積み重ねてほしいと思っています。
子どもが大きくなったとき、いつも隣に先生や保護者がいて答えを教えてあげられるわけではありません。
だからこそ、小さな頃から
「私はどう思う?」
「私はどうしたい?」
「どうしたらできるかな?」
と自分で考える経験を大切にしたいのです🌷
ピアノは、その経験を何度も積み重ねられる習い事の一つです。
京都市でピアノ教室を探している方、京都市でお子さまの習い事を考えている方に、五野ピアノ教室が大切にしている音楽教育を知っていただけたら嬉しく思います。
「うちの子にはどんなレッスンが合うかな?」
「実際のレッスンでは、どんなふうに子どもに問いかけるの?」
そう思われた方は、ぜひ五野ピアノ教室の公式LINEもご覧ください📩
日々の子育ての中で使える関わり方や、子どもの「考える力」「挑戦する力」を育てるヒント、教室からのお知らせをお届けしています。
ブログを読んで終わりではなく、ご家庭で今日からできることを一つ持ち帰っていただけたら嬉しいです🌱
そして、実際のレッスンの雰囲気やお子さまの様子を見てみたい方は、体験レッスンへお越しください。
一人ひとりのペースを大切にしながら、その子の中にある「自分で考える力」を一緒に育てていきます🎹🌷
体験レッスン・教室の問い合わせは、HP内の「お問合せ」ページよりご確認ください。